7月11日、七夕会が開催されました。利用者様やご家族の方に願いごとを短冊に書いて頂き、笹かざりを作りました。
また、職員の「ぼたん囃し」や「炭鉱節」の踊りで、大変盛り上がりました。
今日のおやつは星形の練きりでした。皆様の願いごとが叶うと良いですね!
[七夕の行事]
7月7日の七夕の夜、おとひめとひこぼしは待ちに待った「再開」という願いをかなえます。人々は「二人のように、願い事が叶いますように」と、短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に飾るようになりました。
冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた笹や竹には、昔から不思議な力があると言われていました。
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができるともいわれています。